暴走本棚2

物語中毒の9が読んだ本をメモしていく、読了本メモ場です。

天地明察

2010.05.09 Sunday 22:21
評価:
冲方 丁
角川書店(角川グループパブリッシング)
¥ 1,890
(2009-12-01)

 江戸時代、前代未聞のベンチャー事業に生涯を賭けた男がいた。ミッションは「日本独自の暦」を作ること―。碁打ちにして数学者・渋川春海の二十年にわたる奮闘・挫折・喜び、そして恋!早くも読書界沸騰!俊英にして鬼才がおくる新潮流歴史ロマン。   (内容ブックデータベースより)
■なんちう爽やかな!これが「皆殺しの冲方」の作かとたまげました。マルドゥックヴェロシティのイメージが残ってると目が丸くなり申す。出てくる人達がみんないい人だし!頑張れば絶対できる!熱血頑張り学者侍!ってカンジ。
■いや、おもしろかったんです。私個人はコッチの方が好き。でもマルドゥック〜の文体で時代小説書いてもそれはそれでちょっとおもしろかったんじゃないかとか思ったりしてしまったです。
■私が読んだ時は受賞前だったので、待ち人数30人くらいだったんですが(ハードカバーは図書館に頼っています、ゴメンなさい。だって収納場所が無い・・。そんでおもしろかったら文庫化を待って買うのだ)今ふと図書館のサイトで検索してみたら、予約人数400人越えてた。おそるべし、ダブル受賞効果。
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